2016年01月26日

わずかに澤選手のほか数人

何でもない当たり前のことに興味や不思議を感じることができるのは人間の幸福かもしれない。
まして、科学者であれば、なおさらかもしれない。

宇宙飛行士の向井千秋さんは、二度の宇宙空間を体験している。
その應用科技中で、
「宇宙へ行って、一番感動したことは何?」と訊かれて、
「(宇宙へ行ってと言うより)地球に帰って来て、地球の重力と遭遇した時」と答えている。
「宇宙から見た地球の感動という人もいるが、そういうものは想像がつく。
地球の重力は、自分の身体で感じて初めてわかるものだと気づいた。」
彼女が体験した無重力の宇宙空間は、数週間の滞在にしか過ぎないが、
無重力状態にいることが、あたり前になると、
重力があることに、不思議さを感じるようななるという。
この身を持って雪纖瘦の体験が、
何でもないと思っている世界の不思議に眼を向ける気持ちをひき起させたらしい。


1998年10月、スペースシャトル・ディスカバリー号で「宙がえり 何度もできる 無重力」
という上の句を宇宙空間から発して下の句を募集するということが話題をさらった。
シンデレラストーリーのように、一躍、誰もが向井千秋さんの名を記憶した。

今年のシンデレラストリーと言えば、なでしこジャパンだろう。
W杯女子サッカーが始まる前で、その名を全国的に知られていたのは、
僅か1、2週間がすっかり彼女たちを変えてしまった。
このような劇的ストーリーを生み出すには「努力」を言われることがある。
また、「運」と言われるこ瑪姬美容 價錢ともある。
私には、「極度の不遇」こそが爆発のためのゼンマイだったかもしれないと思ったりする。
最近は、
そのような急激な彼女たちの人気高ぶりの、「その後」を危ぶむ人もいる。

アインシュタインという人物も、知られているように、学問の世界では劣等生の烙印を押され、
様々な不遇が彼を取り巻いていた。
何をやってもうまくゆかない「不遇」の時代を過ごしていた。
彼の転機は、ひとつの論文。その論文で、一躍時の人となった。

人気を得たときの、彼の言葉に、

『名声を得るにつれて、ますます愚かになっしまった。
ま~、ありふれた現象ですがね、、』

いかにも、彼らしい余裕のジョーク。

なでしこのメンバーも、
アインシュタインのような余裕を持つことができるのであれば安心だ。



Posted by それが成功に結び付いた at 16:02│Comments(0)
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